綿繰りは茶色の洋綿ほど面倒ではありませんでした。しかしやはり繊維が長いせいか、綿繰りもカードがけも糸紡ぎも、和綿とは少し違いますね。
更にゴミ、というか種の欠片なのか、綿の付け根の欠片なのか、黒いとげのようなものが多く見つかり、それをいちいちピンセットで取り除くので、とても時間がかかりました。
栽培も、収穫後期にはキレイに弾けなくなったりと、和棉よりは効率がよくない気がしますが、それでもこの軽さと感触、色は魅力的だと思います。
明日の井の頭公園アートマーケッツにもっていく予定です。
Growing & Spinning Cotton