遺伝子組換えセイヨウナタネ、トウモロコシ及びワタ

日本自然布展へ行ってまいりました。レクチャー『和綿のお話』のなかで、オーガニックコットンといわれるものの中には、遺伝子組換えの、虫が付きにくい品種もあるらしいと聴きました。

そして今日知り合いがこんな情報をくれました。「遺伝子組換えセイヨウナタネ、トウモロコシ及びワタの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集(パブリックコメント)について」

なるほど、確かにこのなかの企業は遺伝子組換えのコットンを作って販売しているようです。オーガニックコットンとして販売しているかは不明です。

詳しくはありませんが・・・私には遺伝子組換えが良いのか悪いのか判りません。だけど自分の手で品種や株を選んで種をつなげていくやり方のほうが好きです。無理なく育ったもの、土地に合うもの、丈夫に育ったもの、自分の好きな、ちょうどいいものが残っていってくれればいいな、と思っています。

それにしても、棉は基本的に自家受粉、花粉は比較的重くて粘着性があり風に飛ばされての受粉は少ないと何かで読んだけど・・・トウモロコシなんて何百メートル飛ぶらしいし・・・隔離したからって、完璧に漏れを防ぐことができると思っているのかしら。

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