生育のよくない今年の綿畑のなかで、比較的がんばってる場所も数箇所あって、そのうちの一箇所がこの画像。
せいぜい膝までの高さだが、弾けのよさ、実の大きさは標準といってもよさそう。この状態は昔読んだ綿関連の本にあった記述、腰より低い程度で実の数7~10、に似ているかも…?
通り雨に降られながらの収穫で、しっとりしてしまった綿たちだったが、雨が止むと、和綿はあっという間に乾いた。濡れたのも表面だけだったようで、帰宅後もぎゅっと握ると湿り気を感じた洋綿とは、やはり吸水・乾燥速度に差があるようだ。
明日明後日も雨の心配があるので井の頭公園アートマーケッツ出店はお休みの予定です。天気予報が変わったら、予定も変更の可能性あり。ツイッターなどでお知らせします。
ゆうさん、コメントありがとうございます。
あらら、弾けそうにないですか?
先日ゆうさんのブログにあった雑草の中の綿の木は元気そうでしたが…。
あれは洋綿で、木が大きめだから草に負けなかったのかもしれないけど、和綿だと難しかったのかもしれませんね。
こまめに草の管理ができないようなら、藁や籾殻で土を覆ってしまうのはどうでしょう。多少ましになるかも。 Like