いちい染め

先日久しぶりに井の頭公園に出店されていた「天然くすのき工房」さんが、お試しで染めてみないかとイチイをくださいました。
基本的に火を使う染色はあまりやらないのですが、タンニンが含まれているらしいと聞き、いただくことに。
適当に少し袋にくださったのを、帰宅後、計ってみたところ、28g。ネットで検索してもあまり情報がなく、数年前購入した、唯一うちにある染めの本『草木染・木綿の染色』を引っ張り出してみました。

染めるもの3:乾材1ぐらいで染められるようなので、とりあえず重曹で煮た手紡ぎ糸35gを、2、3回煮出した染液へ入れ、数時間放置。
結構染まっていたので、何も下処理をしていない手紡ぎ糸28gを追加で染液へ。その後4、5回まで煮出した液を追加しつつ一晩置いて、翌日台風一過のお日様のもとへ。

乾いた状態が上の画像。昔のクレヨンの肌色みたい。上のほうの薄い色が後から入れた糸。↑ その後その糸は、鉄サビ液に浸け、グレーがかった藤色のようになり、明礬媒染した一束は無媒染より薄くなり。

この状態で重ねてからやめようと、もう一度染液を温めて、一晩浸したら、右のように全体的に藤色、小豆色に。鉄サビが出てしまったんでしょうか、よく洗って落としたつもりでも、不十分だったんでしょうね。というか、別々に浸しとけばよかったと。・・・あーめんどくさい(汗)

まあこれくらいの渋めの色の方が好みなので、ヨシとしましょう。色は梅の木で染めた時と似てるなと思いました。赤味の感じも藤色も。あとは変色の具合がどうかですね。

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