タナ綿が弾けた

← 数日前にひびが入っていたタナ綿、昨日弾けているのを発見。弾けているのは4室で、手前の実は5室。いつも思うけど、ガクも花びらも同じ枚数でも、室数(?房数?)が違うのはなぜだろう。。

↓上が和綿、下がタナ綿。比較に置いた和綿は、なかでも小さめではあるけど、和綿とタナ綿、繊維の量や長さの差は歴然。ツヤのせいか、ウチの和綿より少し白く見える。触り心地はコシが弱く柔らか。普通の洋綿を育てたこともあるけど、もう二十年以上前のことで、ほとんど覚えていない。やっぱり多少違うのかな。

『タナ綿が弾けた』へのコメント

  1. 名前:wataitoya 投稿日:2013/09/16(月) 20:34:00 ID:589fc6ab0 返信

    いえいえ,私も推測の話ばかりですので(汗)。
    なるほど、やっぱり室数が多いほうがタネが多いばかりでなく、繊維の量も多いのでしょうね。でも、和綿でも4室のタネをまいても4室ばかりがなるわけでもないんですよねー。。 Like

  2. 名前:まめ母 投稿日:2013/09/16(月) 19:06:00 ID:589fc6ab0 返信

    以前育てた洋棉(貰い物で品種は分かりません)が5室だったので、調べたことがあるんですが、(洋棉は4室だと思い込んでたので)洋棉は繊維を多く取るのに品種改良されてる物が多いから、突然変異とかではなく室数が多い物が出来る時がありますと、書かれてた様な記憶が・・・あやふやな記憶の事を書き込んでしまい申し訳ありませんでした。
    和棉は3室の物しか見たことが無くて2室とか4室にもなるんですね、勉強になりました。 Like

  3. 名前:wataitoya 投稿日:2013/09/16(月) 13:36:00 ID:589fc6ab0 返信

    和綿でも3室、4室になりますね~。時々、生育の悪い株だったり、小さな実だったりすると、2室ということも。洋綿は大体3~5室のようですが。生育の差なのかな、やっぱり。。
    交配された品種を育てられているのですか??うーん「交配種」という言葉をどのような意味で使われたのか、ちょっとわからないのですが、、、
    もし一代交配(F1)のようなことを意味されているのでしたら、それは商業目的でメインに栽培されてきたアップランド、洋綿の白でしょうか。
    洋綿の茶や緑、もちろん和綿は、そういう意味での交配種は出回っていないのではないかと、推測します。
    このタナ綿に関しては、ネットで軽く検索して調べた限りですが、タナ湖周辺で昔から育てられてきた在来種のような印象を受けました。つまり生産性などを考えて、ヒトの手を加えられるということは、それほどなかったのではないかと。あったとしても、タネの選抜程度ではないかと。これも推測ですが(汗) Like

  4. 名前:まめ母 投稿日:2013/09/16(月) 11:43:00 ID:589fc6ab0 返信

    洋棉は、同じ苗でも4室とか5室とかに良くなりますよね、交配されて出来た品種では、多いような気がします。私の思い違いかもですが。 Like