綿畑にはもうすっかり霜が降りているけれど、綿の実はまだそのまま。
そろそろ遠くの畑に行くのが辛くなってきたので(汗)、持ち帰って室内で弾け待ちしたいのだけど…、これまでの経験から、畑にそのまま残したほうがキレイに弾ける気がして。
まあ、それも、それぞれの実の熟度によるのかも?
綿の木は枯れたように見えても、枝を折る手応えからすると、まだ完全には枯れていないものもあり。実の回りのガクをめくると、実には緑が残っているので、まだ光合成も可能かとも思うし・・・。
枯れ葉などが入り込むのは困るので、落ちそうな枯れ葉は落としてしまって。年内にもう一度行ったとき、残った実をどうするか決めようかな。
画像は昨日の綿畑。和綿の茶と、 その下の方で弾けてるのと、右のまだ弾けていない実は洋綿の緑。
実の水分がたっぷりだと、霜で凍ったり、解けたりしてるうちに腐ってしまうものもあるようで。熟度によるのではないかと。
洋綿と和綿での耐寒性の差、あるんでしょうけど、木の成長具合にもよるかと…。なのではっきりわかりません(汗) Like