オクラは秋の収穫終了後、そのまま放置することが多く、年明け頃になると、幹を少し曲げただけで繊維が解れてポロポロになります(画像左)。
ほぼ毎年栽培し、ほぼ毎年、何かに使えないかなぁと思いつつ何もしていなかったのですが、ふと検索してみたら、糸にしている方を発見。手紡ぎではなく、機械紡績のようですが、肌触りや耐久性など、興味津々。
今年は幹ごと物置に保存しているので、時間があれば、糸にしたり、紙にしたり、試してみたいと思います。ちなみに、画像右はとうもろこしの幹。
1/18の綿つむぎの会は、おかげさまで開催です。まだ参加可能ですので、お問い合わせ下さい。オクラの繊維も持っていってみようかな。