今日は綿繰りから弓打ち、ハンドカーダーの使い方、紡ぎに原始機での試し織り。なかなか盛りだくさんだったと思います。
綿打ちの弓は、以前使っていた自作の弓を壊してしまったので、新たに竹ひごで作りました。細くて長い竹ひごだったので、半分に折って二本にしたけど、それでもまだ弱かった。弦に使ったテグスももう少し太めでしっかりしたものの方がよさそうです。
でもお試しぐらいなら十分かな。塊をほぐしてふわふわになっていくのはわかってもらえたかと。まあ、やっぱりハンドカーダーの方が手軽、という話になりましたけどね(汗)。職人さんがやると、そこはまた違うのかもしれません。
綿打ちは、こちらにある稲垣機料さんの自社製弓による綿打ち動画がアップされてました。ご参考まで。
次回の綿つむぎの会は2/8予定。お問い合わせお待ちしてます。