春のムシ

実際テントウムシが春のムシなのかは知りません(汗)。でも、二ヶ月ぶりの綿畑で一番沢山目に付いたムシ。

今年はちょっと実験で、生った棉の実がそのまま落ちて、自然の状態で発芽するのか、どんなふうに成長するのか、知りたくて、今日、少し播いてきました。播いた、といっても、しっかり深めに埋めたり、風に飛ばされない程度に軽く土をかけるだけにしたり。

今日播いたのは繊維をつけたままの和綿の白と茶、超長繊維と思われるタナ綿。本当は寒さにあたらせるために秋冬から、収穫後にそのまま置いておければよかったのだけど。とりあえずまだ寒い日があるでしょうから、ヨシとしましょう。

繊維の量や質で選択されてきた種が、自然発芽できないようになってしまっていないのか。人の手が入らないと種の保存ができないようなことになっていないのか。そのへんが知りたいです。

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