親戚の墓参で島根まで。島根の義母は広瀬絣を習って教えていた人で、今でも括って染めて、織っいます。
私に絣は無理、やらないと決め込んでいましたが、織り途中の機を見せられ、もう緯を入れるだけだからと勧められたら、好奇心がむくむく。ついつい座り込んで数時間(汗)
無地の部分は高機の速さをちょこっと体験できましたが、模様のあるところは進んではやり直し。
自分用だから気にしないでいいよとは言われたものの、なんとなく。。模様に気をとられていると幅が狭まってしまうし、打ち込み加減でも模様が替わる~。
画像の奥が私、手前の逆さの模様が義母のお手本。私のほうがブレてるし、つぶれ気味です。
他にもいろいろな道具を見せてもらったり、シャトルと伸子を譲っていただいたり。近ければもっといろいろ教わりたいのですが、なかなかね。