毎年、綿の畝の間で、サツマイモと落花生を栽培する。ここ数年は近所のホームセンターで紅東のツルを購入して栽培する程度だったけど、今年は通販で干しイモに使えそうな品種などを購入するというゼイタクをしてしまった。左がタマユタカ。葉は朝顔のような形、ツルはあまり伸びず、こんもり茂る。右はベニハルカ。紅東似の葉、伸び方で旺盛。小さい頃の綿が埋もれないよう注意。左はタマオトメ。ツルが自ら絡んでのぼる性質があるよう。サツマイモの場合は、「ツル」といっても、朝顔のように自ら巻きつかないと思ってたけど、この品種は絡んでいる。右はベニマサリ。これも紅東似で、繁茂中。
いくつか生長のよくない株もあるけど、まあまあ全部の品種が収穫はできそう。だけど、採れたイモを食べつくさずに来年用にちゃんと保存できるかが心配(汗)。