画像はどちらも緑の実から播いた種で今年収穫した綿です。左は殆ど白い実。内側の種の周辺が若干カーキ色なだけ。種は緑。繊維は緑綿よりしっかりめで、量も多め。
右は私が緑と認めている実。光の加減で白く見えるのですが、クリックして画像を大きく表示して頂くと、白ではなくカーキ色なのが判ると思います。これは緑が褪せた色で、紡いで撚り止めするとしっかり緑です。
白が混じり始めたのは三年ぐらい前。毎年しっかり緑になった綿から播種していたつもりでしたが、今年は更にちゃんと、間違いなく、しっかり緑だった綿を播種し、販売もその種を使ったはずでした。それでも白混じりが出てくるということは…、私がどこかで白くなった種を混入させてしまったのか、それとも、しっかり緑だった種からも突然白混じりの実ができるのか…。
もし緑の綿、種を購入された方で、白混じりしかできなかった方いらしたら、実物でも画像でもいいので、見せていただけないでしょうか?ご希望があれば緑の種と交換もします(また白ができてしまうかもしれませんが…(汗)) どれくらいの割合で白が出現するのか、土や環境によるのかなど知りたいので、お手数おかけしますが、ご報告いただけると助かりますm(_ _)m。
他にも緑綿についてご存知の方、栽培していて気づかれた点など情報お待ちしてます。
昨日の投稿で明日の井の頭公園アートマーケッツ出店予定と書きましたが、台風来るのが早まったので、残念ながら出店はお休みして、綿畑に収穫に行ってきますm(_ _)m また来週末。。