雨続きでなかなか行けなかった畑。低い雑草が生い茂っています。10年前は雑草もまともに生えなかった土地なので、少々感慨深い。
今年は梅雨に雨が降らず、夏に晴れずで、肝心の綿は不作になりそうな気配。ウチの綿の木の成長と天候のタイミングが合わなったのかな。まあ昨年が良すぎたので、今年が標準と思えばよいのでしょう。
気になるのは、畑の北と南で見られる成長の差(画像は手前が南)。いくつかの品種は別の特徴のあるタネを南北で播き分けたので、その差が現れたとも考えられましたが、播き分けをしていない品種もやはり成長差がみられるのがナゾ。ほんのわずかながら北から南へ傾斜があり、南側は通路になっていて、硬い土壌のため、水分が溜まりやすかったのかなどと考えられますが…?