赤茶綿

以下は私の栽培している綿についてのデータです。同品種でも栽培地・方法・年によって質の違いがあると思います)

2010年頃に拝島の手紡ぎWSに参加した際、参加者のお一人から譲っていただいたタネを栽培し続けています。
(繊維までよく見えるようにサイズの大きい画像になっています。クリックで拡大します)
ひとつの綿の実は3~5室に分かれていて、一室に一房、一房に4~9つの程度のタネが含まれています。

草姿や花や果実の様子は洋綿の茶と同じですので、そちらをご覧ください。

繊維は違って、非常に短いです。艶があり、色合いは明る目、濃い目と様々。なかでも、できるだけ濃い目の実のタネを採種し続けています。

赤茶の繊維は短すぎて、それだけで紡ぐのは難しいので(紡げないことはありません)、洋綿の茶の濃い色と混ぜて紡いでいます。

濃い赤茶と濃い洋綿茶の糸は、藍の強い色にも負けず、よく合うと思います。

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