左の画像、4年目の綿についての前回の記事はこちら。その後、2本の枝に2つずつ実が残って、数日前にそれぞれの枝からひとつずつが開きはじめました。残りの実も丸まるとしているので、日数はかかっても、いつかはきれいに開きそうです。
昨年もこの木から合計5つの実が開いたので、今の予想としては今年も同じ個数。実の大きさも昨年に見劣りしない感じです。畑のものよりは小さいけど。
右の画像はベランダに播いた和綿。綿つむぎの会の参加者さんに貰ったタネと、別のイベントで貰ったタネ。どちらも大島だと聞いていたので、ベランダで一緒くたに育ててしまいました(汗)。
でもどちらも緑の木だったのは確か。松江から来たウチの和綿は赤みがかった木。緑だったり赤だったりするのは品種の違いということなのかな。綿の繊維自体の違いはよくわかりません(汗)。
コメントありがとうございます。
育て方がわからないまま、育てているとはチャレンジャーですね。私は育てると決めてからネット検索はもちろん、たくさんの本を読みました。それでも、実際に栽培してみると、いろいろ分からないことばかりです。同じですね(汗)。
ブログにもHPにも書いているのでご覧いただいているかもしれませんが、畑のほうは水遣りも肥料も、ほぼ何もしていません。ベランダの鉢は乾いたら水遣りするくらいです。放置した米の浸水液をやることもありますが、綿のためになっているのかどうか、さっぱり分かりません。
お役に立てず、すいません。 Like