種まき2018 第一弾・追記あり

成長サイクルがずれたほうが、天候の影響で全滅という可能性も低くできる…という考え方もあるのですが、実際は播種時期をずらしても大体成長・開花時期は揃ってくるし、先のものが後になることもあったりして、よくワカリマセン。

昨年も早く播いていますが、発芽しても虫に狙われやすかったり、発芽に時間がかかって、追加で播く際にほじくり返されて(汗)、土の中で折れてしまったり。

結局今のところ、早めに播くことにそれほどのメリットは感じないのですが、一度に全部播くのが大変なので(面倒なだけ)、何回かに分けて播種しています。で、今日は雨の翌日、朝は曇っていましたが、日が当たり始めると土もふんわり温かくなって、ちょうどいい感じ(しかもパート仕事も休み!)。タネの数に余裕のある品種だけ播いてきました。画像は雑草と天道虫とライ麦。ライ麦は毎年畑の周囲に栽培。今年は雨が少なく少々貧弱。

10年前この畑を借りた頃はオオイヌノフグリはもちろん無かったし、雑草全般少なかった。そういう土地でも、年々いろんな種類の雑草が増えてきて、5年目頃には綿もそれなりに安定してきたと感じたので、その頃からタネの販売を始めました。

今日ふと気づくと、10年前この畑を借りた頃に多かったスズメノテッポウがまた少し多くなってきたような…なんでかな。

ベランダにもついでに和綿を播種。昨年の木も残したままですが、新芽の気配なし。1月の大雪のとき、ベランダにも結構積もってたから、さすがに枯れちゃったかな?

土を起こして肥料を足し、ビニールマルチを使うなら、播種を早くすることで成長サイクルも早くなるかもしれません。私自身はそのような方法で栽培したことが無いので、確かではありませんが、他の栽培者の記録などを拝見すると、その可能性は高いと思います。

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