ヒンメリ

綿とともに栽培してきたライ麦の藁。チャルカや機織りで使っていましたが、この数年何となく気になっていたヒンメリなるもの、12月の初めにこちらの記事を拝見して、どうしてもやってみたくなり、ついに手を出してしまいました。

引越しが落ち着いて、ようやく本も借りられたし、指がまだカサカサしてて綿は扱いにくいからと言い訳して(汗)。

画像1枚目は同じ長さにカットしたつもりなところ。難しい。並べてみるとバラバラ&よく切れるハサミでないと、割れやすい。

2枚目はカットする一日前。ヒンメリ材料のライ麦のワラを湿らせているところ。浸水中はパスタのよう。

今回の引越しでだいぶ処分してしまったので、これだけ。一晩浸していたら、水が少し色づく。

参考に借りた本のなかには、割れにくくする為に浸水し、更に切り口に木工用ボンドを付けると書いてあるものもあったけど、私は畑に還したいので、何もせず。

割れても、まあ、ね。昔はそんなもの使ってなかったのだろうし、と。

もちろん糸は畑でとれた綿の手紡ぎ糸。以前の縫い糸にしていた残り。不要になてもそのまますべて畑に還せる。

最初は借りたヒンメリの本を参考にしたけど、たまたま特集記事が載っていた「暮しの手帖」78号の説明も参考になった。糸の長さやらなにやら細かい点が書いてあったので。

やってみて分かったこと。

  • やっぱり多少は割れる

自然のワラだから仕方ない。まあ私は気にならないけど、ただ、糸を弛ませまいと引き過ぎると割れたところに糸が入り込んでしまって厄介。

  • 藁がずれる

3枚目の画像の奥のように、内側に入り込んだり、外側にはみ出したりとビミョー。結び目で藁がバランスよく集合した状態を保てるといいカンジ。

  • ワラの選び方が大事?

細い藁のほうがズレは目立ちにくいかも? あと藁を斜めにカットするとか…でも角度も揃えるのは難しそう(汗)。それに藁が割れやすくなる。

形よく作り、保つために、藁の長さと太さを揃えることと、糸の引き加減、全体の大きさと藁の太さ細さのバランスも結構重要っぽい(小さいものは太めより細めの藁で作る方が繊細にみえる。好みかも)。

以上、基本の形をひとつふたつ作ってみた時点での感想でした。

新しいことを始めるのってわくわくする。早く細めの、紫がかった美しい藁でも作ってみたいけど、今年の収穫時期まで待たなくては!

4枚目の画像は、ペンダント照明の紐に吊り下げたところ。丁度、丸い持ち手が真ん中にきたら面白いかなと。でもこれだと電気が点けにくい(汗)ので、すぐ外しました。

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