綿のタネのなれの果て

翌年播種用にも、販売用にもできず残ってしまうタネは、まとめて畑に還している。

綿繰りが終わってそんなタネがたまった2月頃、畝の合間に40~50cm深さに穴を掘って、タネを少し埋めて、動かした土を戻す。ということを、数か所繰り返す。

もともと未熟だったり小さかったりするタネが多いので、分解もそれほど時間がかかることはないと予想していたけど、(たぶん去年の)埋めた跡を掘り返してみたら、まだ多少形が判るくらいには残ってて。

指で軽く潰せるくらい。画像左側にあるのが潰したタネ。

埋めたらそのまま放置。穴を掘ってもできるだけ同じ土を元通りに近い状態で埋め戻すだけ。耕す、ほぐす、天地を返すなどはできるだけしないように。その方が小さい虫や微生物の活動(分解)を邪魔せずに済むかと。まあ異物が投入されてる時点で…という話もあるけど(汗)。

植物の根は枯れた後抜かずにそのまま。トラクターなども一度もかけてません。重い機械が入ると土が砕け、堅くなる。だから耕す。無駄な作業を増やしてしまう…しなくていいことはできるだけしたくないので。