生育状況は例年通りのよう。昨年6月の記事もまあ同じくらいだった。去年はこの後梅雨明けしちゃったんだよね…(以前の栽培状況はサイドバーの「以前の記事」、又はカテゴリ「栽培記録」から)。
草生栽培のメリットは沢山あると言われているけど(参考文献他、自然農・自然栽培関連本参照)、私はただ、いろんな植物が育っているこの風景が好きなんだな。
とはいえ慣行農しか頭にない人の目もある為、いわゆる雑草は地上部を少し刈って、上からぱらまく。麦藁も使ってカバーしておくと、一応管理してるようにも見えるし(汗)、草たちも復活でき、虫も居られる。
タネも虫も飛んで来るものは拒まず。飛んできて欲しくないのは、ビニールマルチの切れ端とかスーパーの袋とか。ばらけたビニール紐とかもヤダ。美しく感じられないので。