和綿の木・赤と緑の違い

緑色の木と赤みがかった木

2012年8月1日の紫蘇(シソ)綿の画像。

この畝は全て紫蘇綿なのだけど、手前は赤みがかった木、その奥は赤みのない緑の木、に見える。

紫蘇綿は全体に赤紫色がかっているので、紫蘇綿と呼ばれているらしいと聞いていた。

…ヘンだなと思いつつ、面白いので、緑と赤は別々に採種してきた。

ただ、そもそも緑と赤の色が明確ではなく、基本緑だけど若干赤だったり、季節が進むごとに赤みが増したりするので、この緑と赤の播き分けは、とくに初期はあまり当てにならず…。

色の変わる原因は日照不足?

2枚目の画像は今年2019年、今現在の紫蘇綿の緑木(左)と赤木(右)。

一応分けて播種したはずだけど、どちらもさほど変わらないくらいに赤みが薄い。幹の色は少し違いが判りやすいかも。

よく見ると、紫蘇の畝全体的に赤みが薄かった。追加播種したのは赤だったので、もし間違えても赤が多くなるはず。

…ということはタネの差ではなく、環境要因で色が変わっていただけなのかも?

今年は日照時間が少ない。日照不足だと赤みが出ないとか?

和綿大島は緑ばかり

成長の早さや、木の大きさ、実の付き方にもそれぞれ個体差があるのだから、色に多少の違いがあるのは不思議ではないのだろうけど。

3枚目は大島。2017年にタネを貰って播種してからずっとこんな緑の木。赤はほんの少し葉の中央、葉脈の根元が赤いだけ。この点がオクラと似てる。

紫蘇の緑とも似ているけど、少し色味が違う気も。そして紫蘇の葉は色合いに個体差があったりするけど、大島は個体で色の違いはほとんどなく、同じトーンの緑。

大島から赤味がかった木は出てきていない。

ちなみに最後の画像左は伯州綿(たぶん。2009年松江で貰った和綿)。右が和綿の茶。どちらも緑木のような個体はこれまで見ていない。例年だと紫蘇の赤木もこんな色なんだけど。。

過去記事にタグ付けをしてたら、こんな記事を発見(汗)。松江の綿でも色の違いがあったようす。でも近年は、こんなことがあったと忘れてしまうほど、赤みの薄い木はできていない。

後日談あり→「赤みがかる」。緑木と赤木の違いはこの記事の画像の方が判りやすいかも。

 

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