畑の花と比べると、うちのプランターの綿は、たいていこんな素朴な?貧相な?(汗)花。木も貧相な感じだから、節約しているのかな。
もちろんできる実も畑のと比較すると小さめ。今年は摘果して観察する予定。
畑では多すぎる蕾や遅く咲く蕾を落としていたけど、あまり観察はできなかったし、摘果の効果はわかりにい。
今年のベランダの綿は成長が結構揃っているので、無摘果株と摘果株で比較できそうかなと期待している。
いくつか大きく育っている畑の綿の木を剪定。画像は毎年やってる実家の綿の剪定後。
幹から出た最初の結果枝の根元から、再度時期遅れで出てくる枝をカット。
ここ数年なんとなくこのやり方をしていたが、先日読んだ資料にも似たようなことが書かれていた。
この時期遅れで出てくる枝からも蕾がつくけど、たいてい栄養も最初の結果枝に比べると豊富ではなくなるし、時期的にも寒さがやってくるので、良い実が期待できないとのことで、枝自体を剪定するらしい。他の、既に膨らみつつある実のためにも。
(綿の摘芯と剪定についてはこちらの記事もどうぞ!)
枝先も摘芯して、これから咲く花の蕾も木の状態を見ながら落としていく。
台風で傾いた木を起こすので手一杯なのに、今週から収穫もぽろぽろ始まって何だか忙しい。
でもそういえば今年は葉巻虫被害が少ないような?全くないわけではないけど、まだそれほど目立たない。
これからなのか、木が強く、虫を寄せ付けにくくなったのか?今年は順調に育ったオクラが身代わりになってくれたのか。オクラのほうが葉っぱが大きいから巻きやすい? いやいや大き過ぎてもね?