貰った綿から紡いだ糸とか

スピパ中、スピンドルで紡いでいた糸。イベント中に紡ぎ終わらなかった分はチャルカで。スピンドルでできるギリギリ細目にと思って紡いだけど、まあこんなもん。

実は「しの綿づくり」の冊子で解説に使った篠綿を紡いでた。細い糸を紡ぐ用に作った篠ではないので、時間かかったー。

ちなみに、冊子のデジタル販売の予定が少し先になりそうなので、紙版の残りをCreemaで販売開始。残2冊。(完売御礼。リクエストがあれば再販します)

2枚目の画像は共同出店の綿工房さんがお試しに譲ってくれた敦煌という綿とそれを紡いだ糸。

と、別の知り合いが同じくスピパの時にくれた敦煌のタネ。偶然?…出回ってるのかな?茶の方は数年前に別の方から譲られたトルファン綿。

3枚目の画像は昨年のスピパの時に外国の方から譲られたハワイの綿。

つるつるしたタネを外すのが簡単なこの綿、ずっと以前にも貰ったことがあり、もちろん栽培したが、気候的に無理っぽいと判ったので、今回ははなから播かず(たぶん法律的にもゴニョゴニョ)。

このまま放置もなんだし、繊維だけ紡いでみた。

長めで細め、繊維自体の撚りもそれなりにあって紡ぎやすそうだったけど、実際紡いでみるとビミョー(汗)。

細くしなければ普通。敦煌も似た感じ。トルファンや和綿の方が紡ぎやすかったなー私は。何が違うんだろう。