ベランダの綿は、そろそろ実が開いてきてもいい頃のなか、花をつける木も。栽培後期特有の一か所集中のつき方みたいな。
他のベランダの木は大体2枚目の画像のような状態のなか、この木は4、5日前に初めて左下の花が開花。
どちらもあまり赤く染まっていないのはやはり日照時間?
2枚目の画像は和綿ではないけど、つけた実全部、下向き加減。
と気づいて、ベランダの綿を観察してみると、他の木もそうだった。
畑の木のように、ぐっと力強い枝じゃないからだろう。細い幹と枝の割には、畑の木と同じくらいの大きさの実もつけている。
和綿以外でも重みで下を向くのは、特に珍しくもないし、突然変異でもない、自然なことだと、あの資料にも書いてあった。
パート休みの日がことごとく雨降りで、もう10日ほど畑に行けず。畑では今日の強い雨でまた開いた棉が濡れただろう、落ちただろうと考えると気分が沈む。
まあ既に来年用のタネ分は収穫できているので良し…と思えど、やはり早く畑に行きたい。そろそろ麦も播きたいし。
3枚目の猫は実家のご近所さんちのコ。もともとは迷い猫で、実家も含め近辺をウロウロしてた。前に実家で飼っていた猫の子孫っぽい気がしている。