ササっと収穫だけ行ってきた。早朝はやはりまだしっとりしてる実が多い。
タネが発芽してる綿の実も。繊維は使えるかもしれないけど、タネが吸水するほど一時的にぐっしょり濡れてしまったようだし、少し躊躇われる。
まあ若干白っぽいし、自分用に一応収穫。
2枚目の画像は、和綿の茶の房が落ちて、傾いた枝豆に乗っているところ。おかげで汚れずにキレイ。
綿の畝には根粒菌目的で落花生を混栽しているが、枝豆を育てることもある。
今年は和綿の欠株が目立ち、梅雨明け後も小さい木のままという場所もあったので、それらの傍らに早生の枝豆を播いた。画像の豆は8月下旬の一時的に暑さが和らいだ頃の播種。
枝豆として食すにはちょっと熟しすぎた感があったけど、収穫して食べたら、全然そんなことはなく、まだ瑞々しく美味しかった。まあ大豆にしてもいいのだけど、枝豆のほうが好き。調理が楽だし(汗)。