冬の畑と紅葉するベランダ綿

雑草があったり、枯れ葉が積もったりしてるせいか、うちの畑では霜が降りても、霜柱が立つようなことは、ほとんどない。

土壌の微生物たちも、小さな虫たちも生き延びやすいだろうし、枯れ葉も土の中の根も腐植もしやすいはず、と思っている。

畑の区画間にある通路は裸地なので、霜柱が溶け出す時間にはぐちゃぐちゃ。自転車を押して歩くのもできれば避けたい感じ。

例年なら和綿はほぼ収穫終了する頃なのに、今年は梅雨明けのずれ込みが影響しているのか、まだいくつか大き目の実が。

緑綿も順調(?)に残っているので、年内にもう一度くらい畑に行かなくては。キレイに開くのはそれほど多くないだろうけど。

ベランダの綿も半分以上開いてきた。しっかり紅葉してる木と、緑の残る木があって、図らずもクリスマスカラーなので、隣の針葉樹にヒンメリを飾ってみたり。。