畑で焚く線香 蚊に刺されて蜂窩織炎になったので

「蜂窩織炎」は「ほうかしきえん」と読みます。めっちゃカンタンにいうと、皮膚の傷から菌が入り込んで炎症を起こす病気。詳しくはググってください~。

二度目です。初めてなったのは、2、3年前の秋。畑で蚊に刺され、まあ、それはいつものことと、さほど気にしてなかったのですが、その後、どんどん圧痛と腫れが酷くなって。

左のこめかみだったのですが、眼鏡をかけられないくらい腫れてきて(お岩さんみたいな)、さすがに不安になり、アトピーでかかっている皮膚科に行きました。そこで初めて蜂窩織炎という病気を知り、処方された抗生剤を飲んでスッキリ治りました。

で、また同じ顔左側、今回は眉間近くです。今回の腫れは前回ほどではないのですが(ものもらいぐらい)、目の近くなのでやはり一応いつもの皮膚科に行き、抗生剤服用中。

綿の双葉についたミノムシ?

二度とも、蚊に刺された箇所をたぶん土の付いた手で無意識にこすってしまって感染し、今の私の免疫が勝てなかったのですね…。

通常でも、蚊に刺されると赤く斑点ができたり、いつまでも痕が残ったりするので、蚊だけは速攻退治。

基本、畑にいる生き物は放置、下手に介入しないことにしているのですが、蚊は明らかに私を苦しめるので。

ただ、私に近寄ってこなければ、わざわざこちらから退治に行くことはしなくて済むので、もちろん蚊よけの線香を焚きます。

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わたしが使用しているのはこれ。これを焚いて腰か首から下げておけば、ほぼ、蚊は寄ってきません。畑の生き物にもそれほど害はなさそうだし、そもそも殺虫成分は入っていないようだし。

まあ、長袖長ズボンと軍手は必須だし、それでも稀に刺されることもある。それでも焚いてないよりは、だいぶ刺されなくなるし、ほとんどの蚊は遠巻きにしてるから、顔の周りを飛ばれるわずらわしさも減るのです。

前々回畑に行った時から蚊が活動を始めたことに気づいてたのに、準備を忘れていたので、こんなことになってしまうメンドクサイ体。今は畑用バッグにしっかり入れてあります。