先日、綿の種まきの様子を撮影したので、またYoutubeに動画投稿してみました。
タネも労力もなるべく無駄を無くしたいと考え、水に浸さずに直播きです。
少ない水でも発芽する力を持つ種が生き残ってくれた方が嬉しいし。
間引きしないで済むように、間隔も播種時から開けています。もし芽が出なかったり、喰われてしまって欠株になったところがあったら、追い播き。
播種から2週間待って、来週様子を見てからかな。もしそれでも育たなかったら、も一度追播。
もしそれでもだめだったら(汗)、仕方ないから諦めて、他の野菜でも播く。空心菜とかゴマ、枝豆などは6月過ぎてからの播種でもよく育ちます!
動画の中に、採種用の大根の花が出てきますが、ウチの台所でも切れ端の大根から花が咲きそう。買った大根だけど。
まあ、タネまではできなさそうだけど…以前も花だけでダメになってしまったし。
これも動画に出ていたラグラス。穂だけでなく、葉も茎も柔らかくてふわふわしてます。
とっても柔らかいビロードのような肌触り。動物の赤ちゃんの肌のような(?)。わき芽が出そうだったので、少し摘んでドライ中。
ライ麦のワラも先週少し干してみたけど、まだ水分が多いような感じで、けっこう黒ずみ(カビ?)が出てしまった。
昨年は5月中旬くらいに干し始めたようだけど、今年はまだあまり赤みがかってこないし、ほかの作物もあまりグンっとは大きくなってこない。いまいち温度が昨年より低いのか。梅雨になる前にある程度干したいんだけどなー。