ベランダの矢車草で、ヒラタアブの幼虫らしきものがアブラムシを食べています。虫が苦手な人は見ないでね(汗) 風も吹いてたりでピントが合わず見えにくかったらスイマセン。
ググってみたらヒラタアブは刺さないとのこと。こうやってアブラムシの体液を吸うのだとか。抜け殻みたいな白いものがいくつか矢車草の茎についていました。
アブラムシは植物の汁を吸って、ヒラタアブはそのアブラムシの体液を吸うのですね。ちなみに、テントウムシの幼虫もいて、これまたアブラムシを食べてました。こっちは丸々。
ヒラタアブは今ベランダで蛹。下の画像は鉢に播いた和綿の茶の発芽の様子。
これまで見てきたなかには、脱げないまま枯れてしまうモノもあったので、殻をつけて発芽するのはあまり綿にとってよろしくないのかと思うのですが…。
播き方が影響して、殻をつけたまま出てきやすくなるのではないかというのは、何年か前に浸水播き実験をした時からなんとなく考えていた仮説。この時、殻をつけて出てきた芽が多かったのです。
ご自身も綿栽培をされている方がその実験の記事を読まれて、コメントで「いつもほぼ全部殻をつけたまま発芽してきたような」と話されていて、もしかして?と。その傾向が現れやすい原因などが何か播き方にもあるのかな、と。
でも今年はちょっともう無理なので、また来年実験できたらいいな~と思ってます…が、まあ忘れなければ、ですね(汗)。
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