2枚目の画像のような状態で発見したので、開き始めたのは2~3日前かもしれません。
開花から開絮までの期間は、今が一番短いと思われます。
気温が下がる今後は、より長くかかる一方です。私はこの頃から少しずつ、蕾を摘み始めます。
木の大きさや、既についている実の数や、大きさを観察して。
実が開くまで、熟すことができそうな状態か予想しながら。
ただ、この間引き行為が、綿の木に対して、どの程度の影響があるかは、わかりません…。
今年は収穫量も少ないだろうし、木も小さいものが多いので、蕾摘みの作業も楽になりそうです。
ベランダでは、開花しては落ちる鉢と、全て実がついた鉢があって、何が違うのかなーと考えています。
この3枚目の画像の木は高さ50cm弱ですが、5つ、開花したすべての実が大きくなっています。
Creema で昨年分の実綿を値下げ予定
今年はスピニングパーティーが中止になってとても残念。でもHPをみたら、来年の日程が掲載されていました。2021年は10月2~3日です。
収穫が始まると、昨年分との混同を避けるために、毎年スピニングパーティで値下げ販売していた実綿ですが、今年は早々にCreemaでやるつもりです。
早ければ来週中、遅くとも今月中に開始予定ですので、よかったらCreemaにのぞきにいらしてくださいませ。もしかすると、繊維の方もまとめ売りするかも。