藍の生葉染2020 綿を染める 塩出し3回目

バジルやシソの花が咲き始めて、藍もそろそかと思いきや。

一つか二つ、蕾になりそうな芽があるくらいだったので、今シーズン最後の生葉染めをすることにしました。

前回素手でやって染まってしまった爪に、まだ青い筋がのこっているので、今回はちゃんとゴム手袋を使いましたよ(汗)。

よく染まったので、使ってよかった。

今回は晴天!あっという間に乾いてこの色

染めたのは前回2回目の時の綿。

前回は薄っすらとしか染まっていなかったけど、今回でまあまあ、そこそこ染まりました。

  • 藍の生葉 約320g
  • 綿 約30g+シート綿 約20g
  • 塩 約30g

前回の反省というか、今回は葉を洗った時の水も少し乾かして、他には水分を足さず染めました。浸水していた綿を絞ってから、塩もみで出た汁を、綿に吸わせる感じ。

綿の総量からすると、汁が足りなさそうだったので、先に綿から浸して、シート綿の時はほんの少し水を追加。それでも、1回目の綿とほぼ同じくらいに染まってます。

すごーく大雑把にわかりやすく覚えやすくまとめると、綿1:塩1:藍生葉10、こんな感じ? でもきっと思い出せなくて、来年もブログを見て確認しながらやることになるでしょ~。

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