冬枯れの綿畑 2020/12/24 栽培記録綿の実の皮がひび割れたようになっています。一度凍って解凍されたのでしょう。最低気温が0度を下回る日が増えました。綿の木のほとんどが枯れて、残った実ももうあまりキレイに開きそうにありません。いつもの年なら、まだまだふっくらした実が残っていて、持ち帰ろうか、畑で開くのを待とうかと悩むのですが、今年は不作。そんな必要もなく、ほとんどの木を倒しておしまい。葉野菜や大根・カブなども、さすがに霜にやられて元気がありません。また来月か再来月に来る頃まで生き残れるか微妙。冬を越えられれば、春、早いうちから収穫できて助かるんだけど。ベランダの鉢植えの綿たちは収穫後もそのまま。冬越しして、また来年新芽をつけてくくれるかもしれません。