いつもどおりウチの畑の場合のお話。つまり一般的ではありません(汗)。
1~3月にすることは…
- 畑にタネを還す
- 綿の木を折る
- 土に還らないゴミ拾い
大体このくらい。大したことはしてません(汗)
自家播種用にも販売用にもできない綿のタネ
畑で採れたものはできるだけ畑に戻します。持ち込んだり持ち出したりは最低限。この土地だけでサイクルできるように。
畝の方はできるだけ手を入れたくないこと、万一発芽してきてしまっても、判別がつくように等の理由もあって、不要なタネを埋めるのは、畝と畝の間、通路にしている場所。
実際は40~50cmくらい掘って埋めるので、発芽してきたのを見たことはありません。
一度にたくさんの量を入れすぎると、分解に時間がかかると思われるので、厚くならない程度の量ずつ、数か所に埋めています。
土を戻すときは、できれば掘った順に戻すとよいようです。
土を掘り返すことで、虫や微生物の層を崩してしまったので、できるだけ元通りに近いように。
とはいえ、完璧には難しい(汗)ので、表面にあった土の塊だけは、最後、上の方にくるようにしてます。
土がむき出しにならないように、掘る前によけておいた枯草などを戻しておしまい。
自然農・自然栽培については、こちらのリストにある本を参考に、アレンジしている点もあります。
綿の木を折る
初冬に折れなかった太い綿の木を折る…でもまだ折れない太さのものもあります。
木の上の方や途中から折るのはできそうなんですが、できれば根元近くから折って、長さをいかして使いたい。こんなところでも貧乏性(汗)
飛んでくるゴミ拾いと…
来年の畑の賃借料の支払い。忘れずに。まあできればもっと近くに畑を借りたいんだけど(毎年言ってる)。でもこちらの畑はかなり自由に使わせてくれるし、何しろ周辺に比べると安めなのがありがたい。
もう10年以上経つし、土も育ってるし…もし近くに借りられても、この土地も離れがたいな。