8月の綿畑とベランダ3年目の綿

8月の綿畑、実験用畑の河内和綿、ベランダ3年目の綿の様子などを動画にまとめました。

綿摘みも始まってしまって、いろいろ忙しいんだかなんだかブログ全然投稿してない!と慌てて書いてます。

サブチャンネルやTwitterでは日々の記録などを投稿していますので、ご興味のある方はそちらをどうぞ。

【綿栽培】自然農・綿畑の8月 花盛りから開絮開始~綿の実が開き始まる 大きくなり過ぎたベランダ3年目の綿の様子など、綿ばっか!(音あり・声なし)

で、今回の動画の後半、ベランダ3年目の綿の生育具合がおかしいことについて(汗)

施した肥料は例によってボカシと綿実油粕。

前回の畑での施肥に引き続き、別の肥料もお試しで撒いてみました。 綿のタネ播きまで1カ月半くらいの間に、土が活性化して更に...

といっても、ボカシは4月に数回、綿実油粕はその後5~7月、どちらも1週間にひとつまみ程度だったので、少な目ではあると思うのですが…(暑すぎる時期はやらなかったし)。

やっぱり動画でも言ってた、水の影響かと思われ。綿栽培に水が重要なのはよく知られているし。昔の日本では夏の水遣りが「嫁殺し」と言われていたらしいし、海外でも綿花栽培による水不足の話は検索すればすぐに出てくる。

水が重要なのは知っていたけど、自然農では基本雨水だよりで、気にしても仕方ないので、これほどまでとは…とちょっとオドロキ…ホントに水の影響だとしたら、ですが…、綿の木の生育への影響は、肥料の分量や種類より、水量の方が大きいのかもしれませんね。

7月のベランダ3年目の綿の様子はこちらの記事で、「ベランダ」のタグで他の記事も見られます。

しかし…なんだかフォアグラ用のエサを与えてる気分になるので、来年は肥料は一切やらないことにする。

多少の残肥はあるかもしれないけど、余った水だけやることにして、どれだけ育つかやってみよう。

先月ついていた小さな蕾は、そのまま大きくなることなく黄色くなって落ちたけど、この小さな鉢の割に、それなりに成長。 ...