6月の作業は移植と摘芯と草管理。
といっても、これまでも記事や動画で記録してきたことをやっているだけ。
なので今回の動画では、前半で過去の摘芯その後をまとめ、後半は花特集💦
畑で栽培している・残している花は主に…
- 勝手に生えてくる
- 背が低めか這性
- 細めの草姿なら背が高くてもOK
あとはやはり自分のその時の好み!花があると和めるし、周りの人も同じだと思う…
一方で綿の花、今年初開花は7/2和綿の茶。
昨年と一昨年と比べると約10日早い。
で、毎年のことだけど、木がまだ小さいうちの蕾は小さめで、この先なる実も当然小さかったり、開いた房が歪だったりする。
実を形成するにはまだ栄養不足なうちについた蕾なのかなと。
開花が盛んになる頃にも蕾や花、実が落ちることがあって、綿の木自身による生理落果もあるのかと思っていたけど、ならばそれより前に人口摘果をしてみようかと。
最初につく実は小さいことに加え、木が育つにつれ陰になり、日も当たりにくい。
それらの実を先に落としておいたら、その分、後の生理落果は減るかも??と。
基本的にあまり手をかけたくないのだけど💦 数年前からいつか一度試してみようと思っていたことだし。
今年はうちの畑にしては全体的に生育が少し早いので、試して観察してみようと思う。
〇 7月中旬までは蕾の生成よりも木の成長に勤しんでもらう木を選抜し、蕾を落とす。
〇できるだけ人口摘果の有無を比較できる木があるものを選ぶ。
…でももうかなり蕾がチラホラしてきたので、間に合えば、ね💦
動画内で紹介した、摘芯有無比較、その後の実を数えた追記のある記事は左記(下記)。
動画内で紹介できなかった移植についてもその下の記事からどうぞ!