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竹筬展示とシルク講座

休日の電車なんてまったくもって乗りたくないのですが、このイベントはずっと前から行くと決めていたので、気合を入れて行ってきました。

でも、行って良かった。講座は思ったより長く充実していて勉強になったし、知り合いにも会えたし、いろいろサンプルも貰えちゃったし!最近のモロモロを忘れられて、楽しかったです。


スピパ2日目

画像は1日目の全景です。2日目は割とのんびりだったかな。私は栽培関係の話ができたのがよかったです。昨年もお話できた、私と同じように綿の種を販売されている方、それに静岡で和綿を長年栽培されている岐部幡本舗の寺田さんのお話も、ほんの少し聞くことが出来ました。

でも今年のスピパで一番「出会い」を感じたのは1日目。綿繰りのお試しの為だけに持ってきていた少量の綿を持って、お試し綿繰りを終え、ついでに会場をうろついていたら「これこれこういう綿を探している」とお客様がお店の方と話している場面に出くわしまして。まさにその綿を持っていたので、どきどきしながらお話に加わって、少しだけお分けしたのでした。あるんですね、こんなこと。

搬入時の荷物が大きめ紙袋と大きめトートバッグにリュックサックで、1日目も大きめトートとリュック、搬出帰宅時が、大きめ紙袋と大きめトートにリュックだったので、それなりに荷物は減りました(汗)。お買い上げいただいた皆様、ありがとうございました!

次回綿つむぎの会は9月27日の午前中です。詳細は「綿つむぎの会について」カテゴリをご覧ください。お問い合わせ、お待ちしております。

 


スピパ1日目

毎年顔を出してくれる方や、ブログを見てきてくれる方、お買い上げいただいた皆さんも、どうもありがとうございます。実はちょっと体調不良もあり、一時イスに座ったまま対応などもさせていただき、失礼いたしました。明日はもう大丈夫そうなので、あと1日、楽しみたいと思います。

2017年産の綿の実は和綿・洋綿のそれぞれで、選り取りです。緑の綿の実も、いろんな色から選り取りです。でも今日で青みがかったものはほぼなくなり、灰色がかったものも少なくなってきました。

あまり使いたくないといいつつ、今回もポリ袋を一部使用しています。タネ採り済み綿は、少しでもポリ袋を使う量を減らせないかと、小さめの袋に押し込みました。お買い上げ後は、出来れば早めに袋から出して、繊維に空気を含ませて上げて、ふんわり感をとりもどしてから作業に入ってくださいね。

それから恐縮ですが、差し入れは遠慮します。特に明日は荷物を減らしたいので(汗)。来てくれるだけで充分有難いです^^ 買って荷物を減らしてくれたら更に嬉しい~。


スピパ搬入

雨が止んでくれて助かりました。搬入は宅配にせず、両手に荷物で持ち込みなので、什器も軽くてかさばらないよう、手作りの貧乏臭いものを使っています。そこはあまり見ないようにお願いいたします(汗)。

BASEに出品している地機布も並べるので、この画像では伝わりにくい、自然の綿の色が織り成す美しい色合いを、ぜひ見に来てくださいね。

今年も共同出店の綿工房さん、本日すでに大きなWSがあったのですが、明日明後日ブース内で手紡ぎのWSもできるそうです。ブースへ直接確認にどうぞ!

いまさらですが、スピパ詳細はこちら。入場料の分、たっぷり楽しんでいってくださいね^^


スピパ荷物梱包

スピパの荷物はほぼ梱包し終わって、あとは明日持ち込んで搬入するだけ、という状態にしたところで天気予報を確認したら、雨の予報が昼にズレこんでる~。両手荷物で傘差しは難しいな。何か考えねば。

前記事でも書きましたが、スピパで販売する種・実綿は一年前産ですのでご注意を。

実綿は和洋綿各10gと少量からお選びいただけます。和綿の茶は、実綿・綿ともに在庫が多いので、20~30gの袋を作って、省けた手間分を値引き。手作り篠はスピパ数量限定特価(といっても、白や茶の単色で、栽培方法や原産・手法等に拘らないなら、ネットや他店の方が値段的にはお得かな(汗)。

ポストカードなどは前記事の通りで、ハンドカーダーはミニをひとつだけ持って行こうか悩み中。。篠や綿なども、もし購入予定を決めて下さっている方は、取り置きも可能ですので、ご連絡くださると助かります。

画像は今週の畑の様子。雑草と作物が一緒にある風景が好きです。