麦踏み

冬の間、棉畑にある麦の麦踏みをしてきました。画像は昨年11月下旬、播種後一週間~10日だったかと。もう既に霜が降りて、土はカチカチになっていました。右側に写っているのはクローバー。

この麦はライ麦で、光の加減で判りにくいですが、赤や紫がかった、とても美しい色合いの芽です。今はこの画像より大きくなり、脇芽も増えて、ほぼ全体が緑色。でも、梅雨が過ぎて乾きだすと、小麦や米の藁とは違う、複雑な色の藁になります。


2009年棉収穫量

昨年自分で育てた棉の収穫分、種つきのまま重さをはかってみました。

全部で1667.6g、色別では白918.7g・茶345.7g・緑403.2g。このうち種7割、綿3割とすると、綿は約500gはあるはずです。この結果はあまりよくなかった畑と天候のせいにして、今年はこの倍くらいを目標にしましょ

これからゆっくり綿繰りして、茶と白を混ぜたり、蒲の穂やゼンマイを混ぜたりして、いろいろ試したいと思います。


吉三連チャン

ここ数年初詣に行っている地元の神社で、おみくじをひいています。何となく一昨年のものから手帳に保管していて、時々見直しては戒めたりして?

今年のものと見比べてみると、なんと三年連続で吉だったのですねぇ。

なかでも今年は『職は木か糸に縁あることたるべし』という一文が何だか嬉しかったです。

紡いだ糸からできたマフラー等ばかりではなく、糸自体を売りたいと私が思ったのは、当たり前だけど、それで何かを作って欲しかったから。何かを作るということは楽しくて、大事なことだと思うのです。本当は糸つむぎから体験してほしい、いえ、綿の栽培から・・・といってたらきりがないので、「糸」にしました。織物はとっつきにくくても、毛糸風にすれば、編物ができる。編物ならまだ一般的だろうと。

でも、残念ながら井の頭アートマーケットでの会話では、「昔はやったんだけどねぇ」という声が多かったです。最終日にお話した年配の男性が編物をされると聞いたときは思わず「素晴らしい!」と声をあげてしまいました。


ハンカチかフキンか

タオルでもハンカチでもフキンでも、好きなように使えばいいのですよね。

帰省の際、義父母に見せようとタオルを数枚織ろうとしていました。欲張って経糸を長~くしたら、経糸はりの作業だけにとても時間と手間がかかってしまい、タオルは断念。ハンカチを数枚織って経糸もはり直すことにしました。

私はあまり装飾品に興味がないので、マフラー等はたくさんあっても仕方ないと思ってしまいます。なので、より実用的なタオルやハンカチ、直に肌につける下着や靴下などを作りたい。そのためには、耐久性などにもっと考慮する必要があるなぁと考え中です。


寒風と青空と糊付け糸

天気予報を見て、夜、小麦粉を溶かしたお湯に糸をつけて寝ました。朝、午前中しか日の当たらないベランダに干しても、この寒風とお日様のおかげでよく乾きました。

この糸を経糸にしてタオルやハンカチを織る予定です。

今回は小麦粉の分量を少なめにして、糊はうっすらにしようと思ったのですが、けっこうガチガチ。