ヒンメリ一覧

ヒンメリとウスネオイデス3

昨年秋に購入したウスネオイデスというエアプランツ。

全部枯れてしまってはいませんが、ところどころ、枯れた感じの部分があります。

そこを切り離したりしていると、まとめて引っ掛けることができない小さな株ができてしまって、それらをまとめておける、籠のようなヒンメリを作ろうと試行錯誤中。

吊るせる長さで残っているものは2枚目の画像のように、エアコンのホースやコンセント隠しに少しだけ貢献中。

以前作ったものは予想通り壊れたので、その辺にあった木に引っ掛けていたんですが、ライ麦のワラも新物があることだし…と、新たに作りました。

ウスネオイデスの量が少し多くて、ヒンメリが隠れてしまってますが、3番目の画像のようなものです。

この構造だと、内側に隙間ができるので、蒸れなくていいかなと思ったのですが…

やはりウスネオイデスを浸水させた後の重みがヒンメリには良くなさそうなので(汗)、もう一つ作って、ふたつに分けようかな。

ヒンメリ材料のライ麦は以下で販売中です。

すでに徐々に色褪せてきていますので、色の変化を楽しまれたい方はお早めにどうぞ。

 


ライ麦のワラ 販売はじめました

 

2020年収穫分のライ麦のワラ販売開始いたしました。ヒンメリの材料としても、他の手工芸にも使えます。

昨年と同じく、お送りする箱のサイズに合わせて、sサイズ・Mサイズに分けています。

さらに今年はお試し用のサイズとして、封筒で送れるサイズのものを約50本入りで販売することにしました。

お試しサイズはSTORESでの販売のみです。Creemaではお一人1回1個という限定設定ができないので。

送料無料1000円ですので、よろしければ、お試しください。

STORES

Creema

STORESとCreemaではほんの少しだけですが送料の設定を変えたりしてます(汗)。

先日の大根は花を咲かせたすぐあとに折れてしまいました。力を使い果たしたか。

雨続きで畑に行けず、畑の大根はどうなっていることか。

以前採種して残っていたタネを、今年でほとんど播ききってしまったので、今年はたくさん採種しておきたいんだけどなー。

なんだかここ数日寒くて、発芽したばかりの綿たちも心配。

雨と寒さで葉が傷んだりしてないだろうか…と。

まあこの寒さの中、ベランダで発芽してきた和綿もあったけど。

残念ながらその画像はなくて、3枚目はベランダのマーガレットの花です。

先々月、もらった花束に、マーガレットがあって、強そうな茎だったので挿してみたら根付いてくれたよ。

でも、前にも開花までいって、その後すぐ枯れたことがあったので、まだまだ安心できないのでした。


冬の畑と紅葉するベランダ綿

雑草があったり、枯れ葉が積もったりしてるせいか、うちの畑では霜が降りても、霜柱が立つようなことは、ほとんどない。

土壌の微生物たちも、小さな虫たちも生き延びやすいだろうし、枯れ葉も土の中の根も腐植もしやすいはず、と思っている。

畑の区画間にある通路は裸地なので、霜柱が溶け出す時間にはぐちゃぐちゃ。自転車を押して歩くのもできれば避けたい感じ。

例年なら和綿はほぼ収穫終了する頃なのに、今年は梅雨明けのずれ込みが影響しているのか、まだいくつか大き目の実が。

緑綿も順調(?)に残っているので、年内にもう一度くらい畑に行かなくては。キレイに開くのはそれほど多くないだろうけど。

ベランダの綿も半分以上開いてきた。しっかり紅葉してる木と、緑の残る木があって、図らずもクリスマスカラーなので、隣の針葉樹にヒンメリを飾ってみたり。。


ヒンメリとウスネオイデス2

10月に購入したエアプランツはまだ健在。ただ、このまま、引っ掛けている大きなヒンメリごとバケツで浸水させるので、ちょっとヒンメリが崩れてきた(汗)。

重みもかかってるし、濡れたり乾いたりを繰り返すわけだからねぇ。とはいえ、ライ麦の藁はおかげ様で完売してしまって、残っているものは短いものばかり。また来年を待つしかない。

今年初めてお試し販売してみて、やはり収穫・調整・選別などに思ったより手間がかかると判ったので、来年は少し値上げするかも。綿と一緒だけど、業界(?)のためにも、むやみにモノの相場を下げたくないし。それなりにきちんと選んで、良いと思うモノを販売していくつもりですので、ご理解のほど宜しくお願い致します。


ヒンメリとウスネオイデス

ウスネオイデスとは画像でヒンメリに引っ掛かっているモサモサしたエアプランツ。

先日表参道まで出かけた際に、国連大学の青空マーケットで衝動買い。

以前から欲しいなぁとは思っていたけど、近所では置いてないし、通販は送料や大きさに不安があり。マーケットのテントから、結構なボリュームでぶら下がっていて、ついお買い得に見えてしまったのだ。

束ねてあったワイヤーを帰宅後に外したら少しかび臭かったので、一本一本丁寧にほぐし、いくつかのヒンメリに引っ掛けて、風通しを確保。とりあえず新たに枯れた部分はまだ無い。結構水遣りに気を遣うので、長持ちさせる自信がないな(汗)。

ヒンメリ用のライ麦ストローは、おかげさまで、残り僅かとなりました。クリスマスオーナメントなどの材料として使用される方はお早めにどうぞ。

Creema
STORES