種まき一覧

種まき動画第3弾 綿の本葉登場と追い播き2回目

昨晩また動画を投稿しました(早速見てくださった方、イイネくれた方ありがとうございます!)。

追い播きの2回目。たぶんこれで最後かな。…いや、6月1週目ぐらいまで播いちゃうかも?(汗)

今回の動画は少し語ってます。水に浸すこと・浸さないことの話。別にどちらが正しいというのではなく、動画でも言ってるけど、赤一色より、いろんな色がある世界のほうが好きだなぁと思うのですよ。

動画後半にはアリとハチがいますので、苦手な方はご注意を!

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綿の種まき動画とライ麦とラグラス

先日、綿の種まきの様子を撮影したので、
またYoutubeに動画投稿してみました。

タネも労力もなるべく無駄を無くしたい
と考え、水に浸さずに直播きです。

少ない水でも発芽する力を持つ種が
生き残ってくれた方が嬉しいし。

間引きしないで済むように、間隔も播種時から開けています。もし芽が出なかったり、喰われてしまって欠株になったところがあったら、追い播き。

播種から2週間待って、来週様子を見てからかな。もしそれでも育たなかったら、も一度追播。

もしそれでもだめだったら(汗)、仕方ないから諦めて、他の野菜でも播く。空心菜とかゴマ、枝豆などは6月過ぎてからの播種でもよく育ちます!

動画の中に、採種用の大根の花が出てきますが、ウチの台所でも切れ端の大根から花が咲きそう。買った大根だけど。

まあ、タネまではできなさそうだけど…以前も花だけでダメになってしまったし。

これも動画に出ていたラグラス。穂だけでなく、葉も茎も柔らかくてふわふわしてます。

とっても柔らかいビロードのような肌触り。動物の赤ちゃんの肌のような(?)。わき芽が出そうだったので、少し摘んでドライ中。

ライ麦のワラも先週少し干してみたけど、まだ水分が多いような感じで、けっこう黒ずみ(カビ?)が出てしまった。

昨年は5月中旬くらいに干し始めたようだけど、今年はまだあまり赤みがかってこないし、ほかの作物もあまりグンっとは大きくなってこない。いまいち温度が昨年より低いのか。梅雨になる前にある程度干したいんだけどなー。

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綿の種まきと、綿の木の利用法の話

綿の種まきを済ませてきました。早朝の土はヒンヤリしていたけど、昼間暖かい日が数日続けば、地温もだいぶ上がるのではないかと思います。

わたしの綿の種の播き方

詳細は栽培方法のカテゴリーにも書いてあるのですが、タネを播いたあと、土を被せてグッと押さえます。私は事前にタネを水に浸さないので、土とシッカリ密着させて、水分を吸いやすくするためです。

その部分が溝になるくらい、力強く押さえ込みます。少し土を固めておけば弱い根のタネは育たない、つまり強い根のタネが継がれていくはず。

それに地下のムシも、多少は根の近くに侵入しにくいのではないかと思っています。

でもウチの畑はライ麦や雑草の根っこがたくさんあるので、ムシたちも綿の根だけを狙い撃ちはしないようです。

綿の木の利用法その1 鳥・猫よけ

その後、元々その辺りにあった枯草などをパラパラ戻して(かけすぎるとなかなか地温が上がらないので注意)、昨年栽培後、地際あたりで折って残したままの綿の木をのせておきます。

綿の木は野良猫や鳥よけです。種蒔き後や、むき出しの土がまだ多くあった頃はネコさんに掘られたっぽい土がありました。

最近は、雑草や枯れ草など邪魔なものが多すぎて、トイレとしては使えなくなっきてるようすですが、念のため。

綿の殻なんかも、トゲトゲしててけっこう痛いから小動物よけにはいいかも??

綿の木の利用法その2 豆の支柱代わり

綿の木は他にも春のエンドウ豆に絡ませる支柱としても欠かせません。

ある程度豆が成長してきたら、綿の木を追い越してしまうのですが、その頃にはライ麦もそれなりに大きくなっています。

そして少し間引きというか梳きたい部分が出てくるので、そうした部分を刈ったライ麦を、篠竹で作ってある支柱に引っ掛ける。ちょうど豆がツルをからみやすい位置にね。

だから豆は栽培位置も毎年ほぼ同じ場所。連作障害なんてあるんだかないんだか?って感じ。

綿の木の利用法その3 垣根代わり

ライ麦は2m近くになるものもあって、とても倒れやすいのです。特に穂をつけだすと重みで傾きます。

だから畑の周囲のライ麦は隣の畑や歩く人たちの邪魔にならないように、穂を出したら、開花前までに穂の下でカット。

更に大き目の綿の木で垣根を作って気休め。一応努力してるっぽく見える(汗)。

もちろん畑に残したままの綿の木の根もそのまま土に還ります。ムシや微生物の餌になったり、腐食して土の中に空洞を作ったりしながら。というわけで、私にとって綿の木は、綿の実同様、だいじな資源なのでした。

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綿の種まき前の畑

ベランダの綿の木、これは、3年目かな?

小さなもみじ葉が出てきました。今年は少し遅いかも。

昨年が5年目になるはずだった綿の木は、引越しの際、根を整理しすぎたためか、新芽は見られず…残念。

ちなみにベランダのプランター栽培で、数年栽培できていた綿の画像はこちらの記事にあります。

畑の綿の種まきは来週の予定

わたしは畑の土をあまり動かしたくないので、畝も10年以上そのまま。でも、雨の影響などで徐々に、畝と畔の境が均されて、わかりにくくなってきます。高低差は水はけにも影響するので、気づいたときに直します。できるだけ綿の種まき前に。

畔にためた草を移動させて、その下の土を少し削って畝の方にのせ、また草を戻す。畝の方にも草をのせて土がむき出しにならないようにする。

多少土を動かすことになるけど、これは仕方ないと思ってやります。虫が沢山出てきて、申し訳ない気分になりながら。

オケラが住める土

この日はオケラを3匹見かけました。数年前にも見かけたことがあるけど、この短時間で3匹ということは、明らかに数が増えてると思います。

でもオケラって、たしか柔らかめで湿度高めの土が好きなはず。ウチの畑は高台で乾き気味、土もまだまだ場所によっては固めだと思ってたけど、それでも有機質が増えて保水力が上がってきたということかな。

うれしいけどオケラは雑食で、根も食べる。たぶん小さい綿の根も。まあ仕方ない。きっと土を耕してもくれてる。私が手を下さなくても、そのうち他の生き物の餌にもなってくれる。

綿はある程度収穫できればいいので、生き物を殺したり追い出したり、あまりしたくないことは、できるだけしないで済ませたい。

オケラの画像はありませんが、動画があります。動きがなんかいいな~と思って(汗) 虫が苦手でない方はどうぞ!

「綿の種まき前の畑(虫注意!)」 ←オケラが出てくるのは後半部分です。

アスパラとラグラス。ラグラスは昨年から栽培をはじめました。綿と同様、わたしはフワフワもこもこなモノが好きみたい。葉っぱもビロードのような柔らかい手触りで、葉先がくるくるしてて面白い植物。

ライ麦のワラの販売準備

ライ麦もそろそろ、綿の種まきの邪魔になりそうなところから刈り始めます。

この時期のワラは緑が残ってキレイだけど、水分も多く乾きにくいので、乾燥に時間がかかります。

でも早ければ、5月下旬ぐらいから、販売・発送できるかもしれません。もうしばらくお待ちください!

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綿の育て方1 開花まで

<Ⓒ2014 旧わたいとやHP>

栽培方法は人それぞれ、土地の環境、土の構造によって様々です。正解はわかりません。基本的には他の作物と同様にお考えいただき、ご自身で様子を観察しながら工夫して、少しずつでも年々栽培を続けられるとよいと思い、記録しています。

ちなみに日本では一応、栽培自体が法律違反になっている綿の品種があります。詳細はこちらです。知らずに育てている人も見受けますので、購入・譲渡の際にはご注意ください。

畑の基本情報・自然栽培

私は綿栽培の開始時(2008年)からずっと、無農薬・ほぼ無施肥(施肥歴の記事はこちら)・不耕起草生で育てています(参考文献・リンクカテゴリーにある徳野雅仁氏の本の影響)。もともと雑草畑だったり畦道だったりした土地で試行錯誤しながらの栽培でした。

以下のような畑とは、成長過程や速度が違うと思います。

○ 毎年耕起、耕して一時的に土を柔らかくしている
○ 肥料をやり続けている
○ 黒マルチで土を被膜している

わたしは、上記のことを、していません。それを踏まえて、参考になるところ、ならないところ、ご自信で判断してこの情報を利用してください(転載・引用等禁止)。

栽培は埼玉県南部と茨城県西部。採種地は埼玉県南部の畑です。

綿のタネ

タネは油分を含んだ産毛に包まれていて、水に浸してもなかなか沈みません。

綿の栽培方法として、播種前に一晩水に漬けると言われていますが、しっかり浸水させるには、重石をする、ビニールに入れる等、何かしら工夫が必要になります。

ヒトの手で水に浸すのは、水分を吸わせてタネの発芽を促す為、発芽時期を揃える為。

播種直前に灰をまぶすのは、タネ同士を離れやすくする為と、アルカリで水分を浸透しやすくする為だそうです。

現在私は浸水させず、そのまま播種しています。

栽培を始めて数年は浸していましたが、播く面積から播種量を計算して浸しておいても、実際畑で播くと余ったり少なかったりするし、追加播種する分は、浸していなくても十分発芽していたので、余計な手間をかけるのは止めました。

綿のタネまき

種の大きさの3倍程度の深さに播き、土をかけ少し強めに押えています。

土と密着していたほうが水分を保ちやすいのと、強い根を期待してのことです。少しへこませて、溝になるようにしておくと水分を保ちやすいかと思います。

発芽適温は20~25度といわれることが多いですが、洋綿向けの情報なのか和綿向けの情報なのか不明です。

私は最低気温が12度を超えて、もう降霜の心配がなくなる頃に播いています(畑に行ける日程の都合も考えて)。霜が降りると枯れてしまいます。蜜柑の花が咲く頃、という情報もあります。

適温になっていないうちは、発芽まで日数がかかります。

追記 タネ播きについての動画を投稿しました→まずはこちらの記事からどうぞ!

虫1

発芽直後に双葉をかじられたり、穴を開けられたり、根を食われたりして枯れてしまうことがあります。

左画像程度なら光合成ができるので復活することもありますが、右の画像のようになってしまっていたら、諦めて追加播種します。

間引き

 交雑させたくない和綿同士、洋綿同士は畝を挟むなどして離して播きます。播種時の株間は10~30cm。私は筋播きです。

株間は、その土地の性質や、風の当たり具合、又は高く育てるか、低く横に育てるかなど自分の希望も考慮して決めればいいと思います。後はタネの量と、畑の広さと相談かな。

ウチは風の強い乾燥気味の畑なので、全体的に背は低めに育ててます。洋綿は大きく横に枝を伸ばす傾向があるので、株間は若干広め、和綿は密植気味。

間引きが苦手な為もありますが、お互い支えあってもくれるだろうし、葉に日照があるような間隔さえあればよいかと。

本葉2、3枚まで育てば虫のせいで枯れる心配は少なくなるので、本格的な間引きはこの頃始めています。

移植

時々、とても元気がよくていい苗がずらっと並んでいる箇所、虫に食われまくった箇所、貧弱な苗ばかりの箇所があって、育ちのよい苗を移植したくなります。

綿の根は直根性で地下に真っ直ぐ伸びるので、その形を崩さないように、周りの土を一緒に、土が湿って形を保てるような状態のときに移植しています。

あまり根が育ちすぎてしまうと移植ゴテではもう移植は難しいと思います。

地上部が小さいからといって根が小さいわけではなく、根が育って、それから地上部が大きくなっているとか。植物は、地下の姿が地上の姿と連動しているのだそうです。

この時期の綿はあまり成長が見られませんが、根を伸ばしているのかもしれませんね。

移植をすると土を動かすことになり、土の中の様々な沢山の生き物の環境を壊すので、できるだけ移植はしたくないのですが。。

追記 移植についての動画を投稿しました→まずはこちらの記事からどうぞ!

摘芯

摘芯すると収穫量が増えるといわれているようですが、実際比べることができていないので、本当かどうか、わかりません。

摘芯しないで高く育ったとしても、実は同じ数だけつけたかもしれません。

たくさんついた蕾が落ちることがあるのは、生理落果だとすれば、植物が自分自身で賄える量の調整をしているのであり、高く育とうが横に育とうが実の数はそれほど変わらない気もします。

でも、横に枝を伸ばすのより、高く伸びて更に枝をつけるのだとしたら、既にある枝先に実をつけるだけの方が、植物にとっては楽なのかもしれませんし。。

なにより、原産地といわれている地域と違い、日本の多くの栽培地では霜が降りるまでに綿の実がある程度熟す段階までいってもらいたい。

いわゆる栄養成長、木の成長の方にいつまでも力を注ぐよりは、ある程度木が大きくなったら、さっさと生殖成長へ移行してくれたほうがよさそうな気がしますが…。

とくに私の畑は全体的に生育速度が遅く、背も高くならないので、この時期の摘心はほとんどしません。大きくなり過ぎそうな時と、それなりに育った株に蕾がたくさん現れ始めたら、もう上には大きくならなくていいよ、という意味で頂芽を摘心するくくらいです。

あとは、秋口に出てくる新芽を摘んだり、蕾を摘んだり。もう今から木が大きくなったり開花したりしても、年内に収穫できると思えない時に。

摘芯と選定については別記事に、より詳細に書いています。また、摘芯の様子を記録した動画もこちらに。よろしければご覧ください。

長くなりましたので、開花以降は別記事にしましたm(_ _)m

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