いただき物の綿

前記事の2017年の布とか、ゼンマイ綿の布とか白緑の布とか、いろいろ計画中のかたわら、ビミョーに体調不良で集中できない隙間時間に、久しぶりにウチの綿ではない、頂き物の綿を紡ぎました。

約半年前の綿つむぎの会に参加くださった方のお裾分け。機械製綿のシート状の綿で、右からメキシコ・ブラジル茶綿・ペルーピマだったかと。太目と細目2種類ずつ紡いでみました。

ピマは長くて細くて艶のある繊維。するする細く紡げてしまって、細い糸紡ぎ向き。逆に太めに紡ぐのは難しい感じ。

すこし気になったのはゴミ。細く紡ぐ時に気になる。太く紡ぐときは包み込んでしまうけど、でもゴミが原因で切れる心配は少ないので、自分用なら私はあまり気にならない。けど、やっぱり少ない方が楽なのは確か。

すごく多かったわけではないけど、ウチのキレイな綿に慣れてしまって。。手前味噌ですが(汗)。枯葉などのゴミの混入を少なくしたいのなら、収穫のときが一番大事です。少量だからこそできる丁寧な作業かもしれませんが。

 

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