製作記録一覧

糊付け経糸

手紡ぎ糸を経糸に使用する際は、擦り切れにくくするために小麦粉などで糊付けするそうです。



写真では判りにくいですが、カチカチのごわごわ(笑)。



この綛を一旦糸玉にしてから、整経―経糸をセッティングします。


スピンドル購入

綿の糸紡ぎを教えていただいている綿工房さんから、先日のワークショップの際、スピンドルと和綿を購入しました。

チャルカを買うまでは、菜箸とダンボールで作ったスピンドルを使ってきましたので、ようやく、という感じです。
チャルカに比べたら、スピンドルは時間もかかるし、手も疲れるけど、やっぱりチャルカで紡がれる糸より丁寧な感じの糸ができる気がします(汗)。

ズボンから帽子

残念ながら履けなくなってしまったズボンを、諦めて処分することにしました。
ちょうどつばの広い帽子が欲しかったのでリメイクすることに。図書館で借りた本から型紙をとって、
リバーシブルになるようにアレンジして、全て手縫いで仕上げました。
リボンか紐かモチーフをつけましょうかね。
最近他に作ったものは、実家の柚子と柿を使った、柿ジャムとゆべしです。
柿ジャムは、もともと干し柿を作ろうと干していたものです。
カビがつきそうな雰囲気だったので、何となく冷凍して、解凍したら
こんな風にとろとろのジャム状になっていました。

火も砂糖も使わないジャムです。